製品の採用事例
工作機械向け後付け予知保全システム
導入製品
事例説明
概要
エッジコンピュータとして、振動・温度センサーの情報を、産業用PCのWi-Fi機能で受信し、 LTEでクラウドへ通信。UPSも搭載。
ポイント
- UPS機能標準搭載により、突然の電源断・瞬停からデータ保存可能
- 死活監視を守る安心機能搭載
- 各種インタフェースやLTE、Wi-Fi機能オプションにより、専用機器をなくしてコストダウン実現
お客様要求事項
- クラウド側からの死活監視を行う際に突然の電源断、瞬停などでエッジPCがダウンすると困る。さらには、データ消失などはあってはならない。そのために、安心して使用できるUPS搭載のエッジPCがほしい
- また、周辺機器のコストダウンもテーマ。従来は無線センサー(振動/温度)には専用受信機、クラウドへはLTEルーターを使用していたが、エッジPCにオプションとしてWi-Fi、LTEが繋がれば専用機器は不要となり、コストダウンとなる
- 保守メンテが現場でできる機能を提供(外食産業で培った技術を応用)